姫路市議会 2019-09-20 令和元年9月20日建設委員会−09月20日-01号
◎答 運行社会実験実施に当たり、福崎町、姫路市、福崎工業団地の各企業、溝口ニュータウンの自治会で実施協議会を立ち上げており、運行計画について議論した。議論の中で、日曜日、祝日の運行を希望する声もあったが、当該コミュニティバスは溝口ニュータウンの人々の日常の買い物や通院のための運行を目的としていることから、月曜日から土曜日までの運行となった。
◎答 運行社会実験実施に当たり、福崎町、姫路市、福崎工業団地の各企業、溝口ニュータウンの自治会で実施協議会を立ち上げており、運行計画について議論した。議論の中で、日曜日、祝日の運行を希望する声もあったが、当該コミュニティバスは溝口ニュータウンの人々の日常の買い物や通院のための運行を目的としていることから、月曜日から土曜日までの運行となった。
また、多面的機能支払制度については、農業者と地域住民、団体で構成される町内会などの実施協議会が、農地、水路、農道などの地域資源の保全を行う場合に補助金を交付する制度であり、イノシシ侵入防護柵を設置した場合にも補助の対象としております。しかしながら、この制度を利用して有害鳥獣対策活動を行う協議会は極めて少ない状況であり、今後、制度の啓発に努めてまいりたいと考えております。
この検討期間においては市が事務局を担いますとともに、議員がおっしゃいましたような市民まつりならではというものをより工夫していくために市民アンケートの実施、協議会のもとに検討委員会を置いてこれまで尽力してきてくださった実行委員会の皆様、そしてそこにまた新たな団体や市民の皆様も入っていただいてワーキングチームを進めていくなど、そういったところでの検討を進めていくなど、新たな市民まつりの方向性を鋭意まとめていきたいというふうに
こういった市民、これは東広島市ですけれども、市民協働のまちづくり指針というものをまずつくって、そして行動計画をつくって、こういった準備の上で実施協議会等を立ち上げていくと。これもそういった計画を立てるには、何度も市民の中に足を運んで、ともにつくっていくという形をとられていました。